ゲキチュウマイ運営…ブルーアーカイブとコラボしないか?
こちらの記事は#ゲキチュウマイアドカレ2023の参加記事です!このような素晴らしい企画を開いてくださり本当にありがとうございます!
↓企画概要と参加記事一覧
はじめに
皆さんこんにちはもしくはこんばんは。てらたゃこと”てら”です。なんかTwit…Xのアカウントを作り直して適当に名前を付けたらてらたゃで登録されちゃったけどてらです。
この記事を見ている方なら多分お前誰やねんと思う方がほとんどだと思うので過去の企画で私が書いた記事を貼っておくので多分わかる人はちょっとだけ思い出すと思います。わからなかった方はそのままでいいです。
↓#maimai10周年ブログリレー参加記事。めっちゃ評判良かった。
↓昨年の#ゲキチュウマイアドカレ参加記事。Tachyonはいいぞ。
お前何やってるの?とかどんなプロフィールしてんの?とかはさっき過去の記事を貼ったのでそれを見ていただければ。チートを使うな
いや…そうは言ってもこんな音ゲーマーだらけの企画でなんか急に思い立って参加したのはいいけど私最近全く音ゲーをしてないんですよね…よく参加しようと思いましたね…てか参加権あります私?
というわけで前置きはこんな感じで本題に入りたいのですがその前に私事の話なのですが…
こちらの記事が投稿される12/22は私の誕生日となっております!!!!!
わーパチパチキャッキャッ!!うえーい!パフパフドンドン!
ということでですねはい。
まあ折角の年に一回の誕生日くらいやはり自分の妄想をこんな大きな企画で記事にするのも許されるのではないかなと思いましてね、はい。
いいですよね?いいよね?うん、許可得たよね。うんうん。
ということでゲキチュウマイと好きなコンテンツがコラボしたらという壮大な妄想を今回の企画の私からの記事とさせていただきます!
ということでじゃあ今回何とコラボしたのを記事にするかということなのですが、まあ今回タイトルにもある通り「ブルーアーカイブ」とコラボしたらということで今回妄想させていただきます。
作品説明
ブルーアーカイブとは…
Yostarが贈る学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』!
先生として、個性豊かで魅力的な生徒たちと共に、一風変わった学園都市キヴォトスの
日常を過ごそう!
――何気ない日常で、ほんの少しの奇跡を見つける物語
ということでこちらのブルーアーカイブですが、やはり最近はSNSでも大バズリしていて知っている方も多いタイトルだとは思います。
私はサービス開始3日目にアズールレーンが好きな兄にこちらのタイトルを紹介された時に「このゲーム、絶対来るだろ…!」と思い実際にプレイを始めてそのまま大ハマりして現在に至るという形でございます。ちなみに兄もアズレンからブルアカに移行した
このゲームのことを低迷期から今の盛り上がっている時期も見続けたので今こうして話題になっていることに対してとても感動している一般古参オタクとなっております。サ開始3日目って古参か?
そんなブルーアーカイブなのですが、めちゃくちゃ曲が良いです。めちゃくちゃ曲が良い。何度でも言います。めちゃくちゃ曲が良い。
めちゃくちゃ良いゲームのめちゃくちゃ良い音楽なのですが、なんと現在オフィシャルサウンドトラックがVol.4まであります!これは全部聞くしかないですね…困った困った。
音楽ジャンルとしては最近何かと名前を聞くことが多い「Kawaii Future Bass」に属します。全部が全部そうなのかは知らないです。筆者は音楽知識が全く無いです。
そんなめちゃくちゃ良い音楽、音楽ゲームとのコラボとの妄想を考えるのは自然なことでは?この素晴らしい音楽を前にして妄想を抑えられることが可能とでも?
ということで沢山良い曲があるブルアカの曲の中から厳選して、私が実際にゲキチュウマイに収録されたらいいな~とか入ったら映えるだろうな~と妄想が捗るものを今回は6つほど私の独断と偏見で紹介させていただきます。
楽曲紹介
Constant Moderato
ブルアカで一番良い曲。ブルアカのキャッチコピーにある「透き通るような世界観」にまさしく合致する曲ではと思います。ゲームをインストールして最初に耳に入る曲がこちらの「Constant Modetato」なので、これを聞いた瞬間このゲームに感じる印象としてやっぱり「透き通るような世界観」を感じられるのではないのか。と私は思います。
maimaiが他の音楽ゲームの中では珍しく低速曲が映える傾向があるので(私は低速曲の譜面傾向が嫌いですが)、こちらの「Constant Modetato」もそこそこの低速曲なのでこの例に漏れず映えるのではないかと私は思います。
またこちらの「Constant Modetato」ですが、なんと「DJMAX RESPECT V」の「NEXON PACK」にて遊ぶことができます!そう、既に音楽ゲームに収録されているのです…!
ということでDJMAXユーザーの方はよろしければ触ってみては!私は環境等揃ったらいつかやりたいなとは…
SAKURA PUNCH
ブルアカで一番良い曲。後述するあの良く聞く曲…が話題になる前の初期の頃(主に一年目辺り)はどちらかというと「SAKURA PUNCH」の方がよく話題に出てたのでは?と個人的には思います。
やはりブルアカの雰囲気がバリバリ出てる雰囲気の中でタイトルの通り少し和のエッセンスも感じるのではと言ったところのめっちゃ良い曲です。音楽知識無いのに何言ってんだ
ゲキチュウマイ何で来てもいわゆるロングノーツ系統中心に合いそうと思ってます。ゲーム独自の特殊なノーツの相性も絶対良い。多分ね。
Neo City Dive
ブルアカで一番良い曲。いわゆるミレニアムのテーマみたいな感じ。だけども割とミレニアム以外でも流れることもあるとは思う。
こちらの曲はいわゆるADVパートでの使用が主であり、曲の雰囲気から感じ取れる通り明るさを感じる場面で聞かれる。
明るさを感じるといった通りに気持ちテンポも速く感じて印象としても楽しく感じるのでこれはそのままゲキチュウマイに収録されても絶対に楽しいはず。楽しいものは楽しい。
maimaiにおけるbreakノーツや全機種に共通して存在するEXノーツが映えると思ってます。曲を通して強調される部分がしっかり強調されているのが映えてると感じるので。
Hifumi Daisuki
ブルアカで一番良い曲。ネタ枠。ネタ枠欲しくない?欲しいでしょ!タイトルの通り阿慈谷ヒフミのテーマ曲(?)というか基本的には阿慈谷ヒフミのメモリアルロビーの専用曲である。
「Hifumi Daisuki」もやはりミーム的な印象強さがあり、人気も高い。どれくらいミームの強さがあるかと言われると某大型掲示板でこの曲の歌詞起こしが求められた際に、
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↓フッ→ミッ↓ ヒッ↓フッ→ミッ↑
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↑フッ→ミッ↑ ダ↓イ→スッ↑キッ↑
ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑ミッ↑ ヒッ↓フッ→ミッ↓ ヒッ↓フッ→ミッ↑
ア↑ジ↑タ↑ニッ↑ ヒ→フ↓ミ↓ ダッ→イ↓スキ↓ス→キ↑
と以上の内容が投稿されて瞬く間に界隈でミームになるくらい強い。皆さんもこれを見た上で聞き直してみては。ヒッフッ↑ ヒ↓フ→ミッ↑
しかしネタ枠と言えども明るくアップテンポな雰囲気で豊かに音の交わる感じは絶対にゲキチュウマイに合うはず。ゲキチュウマイはネタ枠大好きだからこれはあるでしょ。きっと。
Glitch Street
ブルアカで一番良い曲。2nd PVの曲。ブルアカはめちゃくちゃPVが良いので見ましょう。こちらの2nd PVは初期のまだ先の見えぬ雰囲気の時に冷えていた雰囲気の公式生放送で突如として投下されて衝撃を与えた映像である。私としてもこちらの2nd PVやブルアカ一周年の際にユーザーへの感謝や記念の意味合いが強い3rd PVをリアルタイムで見た時やブルアカふぇす!の現地で本編の最大の展開を予告する4th PVを見た時はガチで脳が震えるくらいめちゃくちゃ衝撃を受けました。(オタク特有の表現)
ということで本編としてもここは大きな展開の曲。雰囲気からしてもここからはちょっと高難易度想定と思ってます。
曲の緩急を中心に最後にラッシュが来る感じがやはりそういったポジションを担える曲なのでは、と私は考えております。緩急のある鍵盤譜面とかそういった感じ想定になるのかな…?といったところ。
Unwelcome School
ブルアカで一番良い曲。おまたせ。これが見たかったんやろぉ?ってことでマジで色んなところで聞く曲。ブルアカをやってない人でもこれは聞いたことあるって人もきっといるはず。
ゲーム内の雰囲気や印象等から割と陸八魔アルのテーマ…かと思いきや別に陸八魔アルに関係しないギャグパートでも流れる。ゲーム自体もドタバタとした雰囲気からギャグ展開になることも多く、よく流れるといったところ。
…と言ったがこちらの作曲者のミツキヨ氏も「陸八魔アルが登場するときよく出てる魔法のBGM」と「Unwelcome School」を紹介しているのでまあ陸八魔アルのテーマと言ってもあながち間違いじゃないかもね…アルちゃん…
ミーム的な人気もある上に、テンポが速くノリノリな感じはあのゲキチュウマイが見逃すはずないと思います。どれに入れても良い。三機種全部いけるね。いや紹介したの全部三機種いける想定で話をしてるけども。譜面傾向はやっぱり忙しめ物量になるのかな。そこそこ高難易度で。
Let's Go Memeや主要なSNSで耳にすることも多く、ゲーム本編でもギャグパートでお決まりのように流れるこの曲はやはりギャグ展開の曲として印象深いですがメインストーリーを進めると…続きはキミの目と耳で確かめよう!
後書き
ということで今回ゲキチュウマイとブルーアーカイブがコラボしたらということで妄想する記事を書いたのですが、「これがねえぞバカ」とか「これがないとか耳腐ってんのか?」とかがあれば何なりと言ってください。尺や時間の都合でカットしたのもありますが、どれも良い曲なので仕方ないですね。
これをベースに皆さんの意見や妄想も広く聞いてみたいのでもし何か意見がありましたらお気軽にツイ…ポストしてもらったりしてくれれば幸いです。
また、これを期にもし「ブルーアーカイブ」をプレイしていないという方がいらっしゃいましたら是非プレイしてみてください。というかこんな自己満足な妄想記事を読む時間でインストールした方が良くない?
ということで今回は以上です。読んでいただきありがとうございました。
いや書いてみたけどこの記事本当にゲキチュウマイと関係ある?企画の内容に沿ってるかこれ?他の参加者の方もこのような妄想記事書いてた人いたけど本当にこれで大丈夫か?アドカレ運営の方何かこちらの記事で問題がありましたらご連絡ください。すみませんでした。
Tachyon/mamenoiについて今更語る
こちらの記事は #ゲキチュウマイアドカレ の参加記事です!このような素晴らしい企画を開催してくれて本当にありがとうございます!
↓企画概要と企画参加記事一覧
この記事を書き始めたのがなんと公開前日の昼過ぎです。お前はバカか?
皆さんおはこんハロチャオ!(ポケモンのやりすぎ)初めましての人は初めまして。今回企画に興味を持ち、 #ゲキチュウマイアドカレ に参加させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介
こういう機会なので今回ちゃんと自己紹介させていただきます。
私は"てら"と言います。よろしくお願いします。
maimaiに関しては一応Green初期頃から始め、そのまま続けて今に至るという感じです。
ゆったりマイペースでやっているので実力はあんまり…だとは思います。一応これを書いている現在では初代~FiNALEまでのMASTER譜面全FC…つまりは真超檄橙暁桃櫻紫菫白雪輝極は終わっている程度の実力の者です。
ちなみに舞極はRe:MASTERで苦戦中です。将プレートはでらっくす基準でも全然取れないです。超橙暁菫しか終わってないです。
チュウニズムは旧筐体の時に虹レートは達成したくらいの実力です。新筐体は多忙と重なってあまり触れてないのでちゃんと触りたい…
それ以外にもゲーム類が好きだったり趣味が沢山あったりします。最近はブルーアーカイブがめっちゃ面白いです。現行全総力戦ボスのチナトロ程度にプレイしております。キャラめっちゃ良いです。ストーリーが最高です。皆さんやりましょう。
…といった内容を以前 #maimai10周年ブログリレー という企画で書いた自分の記事より一部修正してコピペしました。ちゃんと書けよ。
ちなみにとても評判が良かったのでよろしければお時間のある時に読んでください。(宣伝)
ということで好きな曲の話をします。(唐突)
Tachyon
以前maimaiにも収録されていたTachyonって曲がめっちゃ好きなんですよ。好きすぎて衝動的に音源を買うくらいに。まあとにかく好きなんですよ。
ちなみにこちら2019年にLive2DのCMの楽曲になったことがあります。こちらで聞いたことがある方もいるかも?僕はこれアズレンのアニメ待機してたら唐突に流れてアズレンどころじゃなくなった記憶があります。
当時めちゃくちゃ収録曲がアツい時期でありゲーム人気もユーザーも明確に増えたmaimai GreeN PLUSの最中に追加が告知されました。この時同日に追加された楽曲には、「Jack-the-Ripper◆」や「レッツゴー!陰陽師」、「幻想のサテライト」や「待チ人ハ来ズ。」等々のラインナップと一緒に追加されました。
そして振り返ってみて思ったけどこの時の収録曲ラインナップやべえだろ。覇権では?
そんなラインナップの中追加されたTachyonという曲なのですがそもそもどんな曲かというと…
やなぎなぎ氏とMANYO氏の二人のからなるmamenoiというユニットの1stアルバム「Tachyon」の表題曲なのです。
…この二人のユニットって強すぎない???オタクくんとしては激アツ。お二方についてしっかりと語るには文字数というか時間が限られているので(ギリギリに書き始めるな)ここではあまり深くは語らないにしてもマジでアツい。
個人的にやなぎなぎ氏が好きで僕の大好きな「Rewrite」の「恋文」という曲が本当に好きで僕はめちゃくちゃ中津静流ちゃんが好きで本当に好きで本当に…
お手軽に今からゲキチュウマイで抑えるならオンゲキなら「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」OPの「春擬き」。チュウニズムなら「ヘブンバーンズレッド」の楽曲である「Before I Rise」。maimaiは…うん…そうだね…うん…maimaiくんさぁ…もっとオタクに媚びて…
また、supercellのゲストボーカルのnagi氏がやなぎなぎ氏であり、「君の知らない物語」がめちゃくちゃ有名で最高です。
そんなめちゃくちゃ最高なユニットなのですが結成のきっかけが「架空のアニソンのヒットチャート」をテーマとしたコンピレーションアルバム「空想活劇・弐」の提供がきっかけであり、このお二方の提供楽曲「Kleinchen」の世界観をベースに再構築して完成したのが「Tachyon」なのです。
世界観
作中の世界観として現代より遥か未来を生きる少女「トモリ」が宇宙へと消えた少年「リヒト」を探しに宇宙へと駆けていく物語である。
とても簡単なあらすじ
惑星移住プロジェクトに参加したリヒトは幼馴染のトモリとメールでやり取りを交わしながら12日後に移住候補となる星を発見し、リヒトはこの惑星の降下メンバーに選ばれる。
しかし降下中にリヒトの乗った小型船に重大なトラブルが発生し、消息を断つ。
惑星移住プロジェクトはそのまま凍結され、リヒトは宇宙へと取り残されてしまう。
そしてトモリは周囲の反対を押し切ってたった一人、「タキオン」に乗り、宇宙へと旅立つ。
少女は宇宙を駆ける
―――それは全てキミのために。
↑「Tachyon」のキャッチコピー
アルバムに収録されている12曲を通してこの世界が織りなす旅立ちから宇宙を駆ける様子、再会や結末が表現されております。
またこの冒頭の二人のメールのやり取りがアルバムのブックレットにあるので必見です。激エモです。
また、公式サイトでもこのやり取りは見れたのですが現在公式サイトは閲覧不可の模様…残念。
maimaiでのTachyon
ということでこちらの「Tachyon」に収録されている表題曲の「Tachyon」ですが過去にmaimaiに収録されていました。現在では削除されており遊ぶことができないので残念です。運営の方々でこの記事を見た方がいらっしゃいましたら今すぐ復活させてくださいお願いしますお願いしますお願いします
譜面についてですがMASTER譜面が当時レベル11(当時の最高レベルは12でありプラス表記もない時代のため最高レベルの一つ下。まあそれでも結構強弱は激しめだったけど)で収録されました。譜面自体はSLIDE多めで大きい難所もなく同難度帯では易しい方…なのですが、曲中を通してひたすらにSLIDEの配置によるTAPの巻き込みが起こりやすく失点をしやすいという特徴。更に当時はSS(現在のSSS)の許容範囲がBREAKの2600の数=TAPのグレ数という仕様上、BREAKの少ない譜面はSS難度が高いという傾向がありこの譜面もBREAKが6つしかない上先程言った通り曲中を通して失点をしやすいため、この傾向に漏れずSS難度は高いという印象である。
譜面の傾向上結構好みが分かれる譜面であると思われる。…ので割とこの譜面が好きでない人も中にはいるだろう。界隈で有名な人がこの譜面をボロクソに言ってたのもある。
こちらの譜面制作者は古参ならお馴染みのあのmai-Starであり、公式が彼をネタにしまくった流れでちょっとなぁ…って思う人も当時はいたのかもしれないですね。
言うまでもないですが僕はこの譜面が大好きです!ありがとうmai-Star!
この曲の紫譜面でSSを取ると「宇宙を駆ける」という称号が獲得できます。先程上げた「Tachyon」のキャッチコピーがこの「宇宙を駆ける」であり、それが獲得できるということなのです。
…めっちゃカッコ良くないですか?マジでめっちゃカッコイイと思うんですけど。個人的にはこのゲームで一番カッコいい称号はこれと「音ニ心奪ワレシ者(L'épilogueのMASTER譜面SSで獲得)」の二つだと思うんですよ?紫称号(死語)だけど金称号(死語)で良くないですか?
しかしSS難度が高いので対して上手い実力でもない私は称号の取得やその先の理論値APに向けてプレイを重ねてきました。そしていくつかバージョンが変わってからになってしまったのですが、私は理論値APを取ることができたのです。
これも良い思い出です。ありがとうございました。
後書き
きっと皆さんにも好きな曲の一曲や二曲、百曲や千曲あるとは思います。そういった”好き”を大事にできるのが我々オタクだと思います。好きなものがあるってのはいいことです!大事にしましょう!
そして今回紹介した「Tachyon」ですがこんな大したことのないただの陰キャのオタクが何か適当にブログで書いてることをそのまま受け止めるよりも実物の音源を手にして、ブックレットを見て楽曲を聞いて楽しんでもらうほうが何倍も何十倍も何百倍も楽しめると思います!なのでもしこのブログを見て少しでも気になってくださった方がいらっしゃいましたら、是非とも実物を手にして楽しんでください!
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ
好きな音楽をちゃんと音源を貼って布教できないで終わるのもアレなので僕が大好きなブルーアーカイブのサウンドトラックを最後に貼っていきます。
マジで音楽も本当に最高なのでまだプレイをしてない方やブルアカの曲を聞いたことないという方は是非音楽のほうを聞いてもらってゲームのインストールもそのまま行いましょう。ここまで読んでくださった方は強制です。おしまい。
JAEPO2015 セガブースについて今更語る
この記事は #maimai10周年ブログリレー の参加記事です。他の参加者の皆さんの記事もとても素晴らしい記事なので是非読んでみてください!
企画参加記事一覧↓
企画概要↓
皆さんこんにちは。初めましての人は初めまして。今回ご縁があって #maimai10周年ブログリレー に参加させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介
こういう機会なので今回ちゃんと自己紹介させていただきます。
私は"てら"と言います。よろしくお願いします。
maimaiに関しては一応Green初期頃から始め、そのまま続けて今に至るという感じです。
ゆったりマイペースでやっているので実力はあんまり…だとは思います。一応これを書いている現在では初代~FiNALEまでのMASTER譜面全FC…つまりは真超檄橙暁桃櫻紫菫白雪輝極は終わっている程度の実力の者です。これを書いてる時点ではまだ紫の下埋め終わってないけど。
ちなみに舞極はRe:MASTERで苦戦中です。将プレートはでらっくす基準でも全然取れないです。超橙菫しか終わってないです。
それ以外にもゲーム類が好きだったり趣味が沢山あったりします。最近はブルーアーカイブがめっちゃ面白いです。キャラめっちゃ良いです。エデン条約編最高です。皆さんやりましょう。
リアルイベントについて
ということで趣味が沢山あると言いましたがその内の一つにリアルイベントに行くことがあります。
ここ数年はコロナ禍で催し物も全然開かれることもなく寂しい日々が過ぎていたのですが最近はまたコロナ禍も落ち着いてきて徐々にリアルイベントも復活してきたのかなという感じです。
これは私の体感なのですがACゲームとリアルイベントは相性が良く、ACゲーマーは積極的にこう言ったリアルイベントに参加する傾向があるのかな…と思います。そういうデータはないです。リアルイベントあるしゲーセン空いてるだろ~wって人も知らないです。地方勢で行きたくても行けないって方はごめんなさい。
ゲキチュウマイ運営は特にこういうリアルイベントの参加には積極的…だと思っていて過去には博麗神社例大祭やニコニコ超会議、M3などへの出展。筐体でのプレイができない物販だけの出展に絞ればコミックマーケットなどの出展もありますね。
また、ゲキチュウマイ運営単独でのリアルイベントとして今までだと洗濯祭などがありますね。ちなみに私は用事があって行けませんでした。きっと今回の企画で誰かが感想を語ってくれると思います。
また過去には次回大型アップデートのロケテストや新作ゲームのロケテストもありましたね。これもある意味リアルイベントと言えると思います。
そしてACゲーマーとしては忘れてはいけないリアルイベントがありますよね?
そうです、
JAEPOです!
ジャパンアミューズメントエキスポ(Japan Amusement Expo)は、毎年2月に千葉市の幕張メッセで開催されているアーケードゲームの展示会。(Wikipediaより引用)
というようにアーケードゲームオンリーの展示会であり毎年様々なアーケードゲームに関する展示や催し物があるリアルイベント、それがJAEPOなのです!
過去JAEPOでゲキチュウマイ運営がセガブースで催したことと言えばゲキチュウマイ収録アーティストによるライブイベントやKoPの初回も思えばJAEPO内での開催でしたね。
そして今回は今まで開催された中でJAEPO2015での思い出を語らせていただきます!
当時を知っている方は懐かしんで、当時を知らない方はそんなこともあったのか…と新しい発見をしてほしいと思っています。
JAEPO2015について
ということでJAEPO2015は2015年2月13,14日に幕張メッセにて開催されました。その内13日はビジネスデーなので一般公開日は14日だけです。
この年に発表や展示があった大きなタイトルだと、「ディズニー ツムツム」「モンスターストライク MULTI BURST」「ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT」辺りが大きな発表だったと思います。(不確か)
しかしこの年は音ゲーに関する発表や展示が豊作であり、「jubeat prop」「GITADORA Tri-Boost GuitarFreaks・DrumMania」「SOUND VOLTEX GENERATOR -REAL MODEL-」「シンクロニカ」「太鼓の達人 ムラサキVer.」「crossbeats REV.」はこの年の展示です!
めっちゃ豊作じゃないですか…?
そして何よりゲキチュウマイの歴史としては大きな展示として「CHUNITHM」の展示があったのがこの年です!
…はい。この時点でオンゲキはおろか、チュウニズムの稼働すらもまだな時代です。もしかしたらこの時点で想像できない人もいるかもしれないですね…
そして音ゲーの大きな黒歴史として「全日本音ゲー頂上決戦」(天下一音ゲ祭全国決勝)の初回もこの年です!初回の楽曲移植発表でとても胸が熱くなったことは今でも覚えています。なお運営の所業
(記事のタイトルをセガブースと書いて提出してしまったので)この年のセガブースの展示に触れると、やはり大注目なのは「艦これアーケード」だと思います。規模も大きくて凄かった…
また、稼働まで残り僅かに迫った「Wonderland Wars」や「新甲虫王者ムシキング」等々…もこの年の展示です。いやこの年凄くない???
そしてこの年のセガ音ゲー運営のイベントはチュウニズムの試遊やmaimai ORANGE PLUSの先行試遊、そして試遊台の横のステージで開場時間ほぼずっとトークショーが開かれるというもの。いやこの内容セガブースから動けないでしょ!アツすぎますって!
更に一般公開日がバレンタインデーということにちなんで来場者へ限定包装のチロルチョコの配布やシェア楽曲としてあの「おても☆Yan」のプレゼントがありました!
おても☆Yanの初出はシェア楽曲だったんですよ!もしかしたら知らない人も多いかもしれないですね…未プレイの方がいましたら是非一度触ってみては?
当時を知っている方は誰からおても☆Yanを貰いましたか?こんな記事を書いているので当然ですが私は会場で貰いました。
試遊の内容を説明するとチュウニズムの試遊は当時はロケテスト以来二回目のチャンスでした。あの大人気ゲームもこういう時代があったんですよ…ロケテストでプレイしたのもあり今回こっちはスルーした為に特に話せることがない。
maimai ORANGE PLUSの試遊は当時の新要素であるRe:MASTERが遊べるというのがメインでした。会場では「Bad Apple!! Feat nomico」のRe:MASTER譜面が先行で遊べる他、当時の新曲である「ロストワンの号哭」「饗縁」「シリウス」が先行で遊べるという内容。あと「One Step Ahead」のPVが付いたのもこのタイミング。
そうなんですよ…シリウスが遊べたんですよ…良譜面だったと思います…まあ削除曲に関する話題は他の参加者に託します。
トークショーは開場時間ほぼずっと行われる為様々な内容が企画されていた。まだ稼働前であったチュウニズムの話やmaimaiの新バージョンの話、maimaiの昔の話もありました。ここでしか聞けない話や資料があった…!
また、トークショーの企画として、トークショー中のツイートが運営にいじられると限定のコレクションであるめでたいアイコンがもらえたり、トークショーの最中に配られる抽選券で行う豪華賞品抽選会が行われました!これは当たるとアツいですね!
ということでここからはその内容を踏まえた上で自分が実際に行って体験したことを(ニュースサイトで時系列や情報をカンニングしながら)振り返っていこうと思います!
筆者自身が体験したこと
当日は朝開場時間すぐに会場入りしてすぐにセガブースへ向かい、maimai ORANGE PLUSの試遊の整理券をゲットしました。
トークショー開始まで色々見て回ってトークショーが始まるとセガブースのステージに張り付いて眺めることに。
まったりオープニングということもあって場はとてもまったりしていた。また、オープニングということもあり先程言った企画の説明もあった。
そしてこのオープニングでこの年で30周年を迎えたhiro師匠の記念CDに収録されている「なんてたって あ・ひ・る」がmaimai ORANGE PLUSにて追加されることが決定したのである!!!
…はい。お気付きの人もいると思いますが、結局一度も収録されてないまま現在maimai でらっくす UNiVERSE PLUSまで来ております!一体いつ収録されるのかとても楽しみですね!7年以上も時間をかけているのできっととても凄い譜面になると思うんだけどな~
その後は稼働が夏に控えている後の大人気ゲームのチュウニズムのステージがあり、コンポーザー方のここだけの話が行われたりコラボ情報の発表があった。
次のコーナーはmaimaiシリーズの昔話をする企画が行われた。…がここでのボリュームがすさまじくて尺に収まらないという盛況ぶり。
このコーナーで印象に残ったことは、ステージ進行のノリでとぱぞがジョイポリス楽曲に参戦決定したことである。って書いてから思い出したけど今これジョイポリス楽曲って言ってもしかして伝わらない可能性あるのでは?伝わらない方は他の人がきっと語ってくれると思うのでそちらを(丸投げ)
ここで生まれたのがあのとっても有名なゲキチュウマイを代表する名曲である「Oshama Scramble!」である。ここから伝説は始まったのです…
このタイミングで試遊のプレイ時間になったのでmaimai ORANGE PLUSの先行体験へ。しっかりと楽しんできました。
そこからmaimai ORANGE PLUSの新機能を紹介するコーナーになった。このバージョンから譜面制作者が公開されるようになったので誰がどの譜面を作ったかみたいな話があったり、実際にRe:MASTER譜面を触ってみるという企画があった。mai-Starがプレイしてたよ。mai-Star…今は何処へ…
その後はまったりトーク…という中での先程の昔話の延長戦へ。そういえばこのタイミングで言ノ葉プロジェクトが再始動するという告知がありましたね。この当時はまだ楽曲が言ノ葉カルマしかなく公開後しばらく音沙汰なしだったので純粋に驚いた記憶があります。というか"再"始動って…やっぱり止まってたんじゃん!!!
でもそんな言ノ葉プロジェクトも今ではなかなか曲数も増えてしかもまだまだ新曲が更新されているという復活ぶり。今現在でもcosmo@暴走Pの新曲が発表され、まだまだ続くといった盛り上がりである。プロジェクト担当者は身体に気を付けて毎日更新してくれな。
そしてステージはエンディングへ。ゲストが集結し締めのトークへ。終わりって感じだな…
とここで抽選会の結果の発表が始まる。ゲストの皆様が一人ずつ番号を引き、そこで出た番号が当選となる。つまり不正は不可能(?)
呼ばれた番号の人が壇上に上がり番号を引いたゲストの方から直接景品が貰え、当選者が名乗り出なかったらまた引き直しで枠が全て埋まるまで抽選会を行うという流れ。
そしてドキドキしながら抽選会が始まった。途中連れの友人が持っていた番号の一つ前のものが当選したのでめっちゃ盛り上がった。
そんな感じで友人と盛り上がってる中でも抽選会は進行していき、枠は残り二人になった。
ここでゲストの内の一人であるA-OneのELEMENTASさんが引く当選番号の人が全然出てこず、なんと三人連続で当選無効になるというハプニング(?)
場もなんかヤバいみたいな感じの流れが少し出てきたような中で4回目の引き直し…
…これ俺の持ってる番号じゃね?????
当選したんだけど?????
てか景品…デカ過ぎんだろ…
ということで当選しました(照)
当日はニコニコ生放送で会場の様子も配信されていたのでもちろん映ることになります。これってもしかして自分、公式生放送に出演できたプレイヤー…ってコト?!(違)
壇上に上がる際当選の喜びが凄かったのでmaimaiちゃんに落ち着いて!って突っ込まれました…あと景品貰ったあとにコメントもしたけど実はそこで喋った内容は緊張で何も思い出せないというね。どうせ大したこと喋ってない。
ちなみに景品の中身はというと…
レア過ぎんだろ…
限定品だらけでヤバいです。大盛況すぎて複数回できるかい!って感じだったチュウニズムの初回ロケテストを3回プレイすると貰える限定CDやそのロケテストで1プレイにつき1枚貰えるクリアファイルの5枚セット、序盤に軽く触れた行けなかった洗濯祭のグッズ等々…またオレ何かやっちゃいました?
ということでまさかの幸運でとても幸せな気持ちで会場を後に…
この当日はとても充実した一日を過ごし、JAEPO2015は無事に大盛況の中幕を閉じた…
ここで何か忘れてることがありませんか?
めでたいアイコンのキャンペーンってどうなったんですか???
ということでトークショーが終始大盛況につきイベント当日にツイートをいじることがほとんどできなかったのでイベントの数日後にまさかの追加キャンペーンで当日のツイートの中で気にいったツイートをいじり、そのいじられた人にめでたいアイコンをプレゼントすることになった。
…といってもまあ私はエンディングでの抽選会にも当たっているしこれでこのキャンペーンにまで当たったらさすがに出来過ぎだし幸運すぎだし当たるはずがないですし…当たらなくても充分に満喫したし…そんなことあるはずが…
えっ???
えっ?????
えっ??????????マジで?????
ということでめでたいアイコンのキャンペーンにも当選しました。マジ?
というか二つのキャンペーンに当選するってヤバいでしょ!またオレ何かやっちゃいました?(二回目)
ちなみにこの時にチュウニズム公式からフォローを貰ってから今現在でもフォローされています。何でこのてらって人チュウニズム公式にフォローされてんの?って疑問に思った方、こういうことです。
そして必要事項を送ってから数日後…
やったー!!!!!
ということでキャンペーン限定であるめでたいアイコンを獲得しました!
このアイコンはキャンペーン当選者限定のアイコンであり、このアイコンが貰えるキャンペーンはこれ以前にもこれ以降にも何回かありましたがこれを持ってる人は激レアだと思います…詳しい人数まではわからないですが最終的に持ってる人は多分50人もいないくらい…?まあ激レアには変わりないと思います。
これが…限定…!
そしてこのめでたいアイコンはFiNALEまで大切にさせていただきました。(途中どこかの大型アップデートで間違って削除されたけど)
今更になりますが素晴らしいアイコンを作ってくださった運営の方々に感謝を申し上げます。
ちなみにこのめでたいアイコンはでらっくすになってから削除されました。何故?
後書き
始めの方にも言ったのですがここ数年コロナ禍でリアルイベントの開催すらなかったところ最近になってまたリアルイベントの開催が復活しつつある良い現実になってきたと感じます。
これを見ている皆さんももしこういった催し物が開催された際には是非参加されてみてはと思っています。リアルイベント会場で待っていますよ。
そして忘れてはいけないのがmaimaiの話です。
私が体験したことの様に皆さんにも何か良い経験をしたからこそ「maimaiを続けたいと思った!」「続けるモチベーションになった!」というのがあると思います。一人一人が何かしらそういった思いを持っているからこそmaimaiは10周年を迎えることができるのだと思います。
この10周年という節目を迎える今、皆さんも是非この機会にmaimaiに関わるそういった経験や思いを振り返ってこのすばらしいイベントを盛り上げてほしいと私は思います。
また、この様な思いを振り返り語れる場を作ってくださった企画の主催のたけるん氏やこの素晴らしい企画の参加者の皆さんにこの場をもって改めて感謝の気持ちを伝えさせていただきます。本当にありがとうございます。
最後になりますがmaimai10周年まであと2週間、駆け抜けていきましょう!!!
それでは少し早いですが…
maimai10周年 おめでとうございます!!!!!
JAEPO2020に行った
土曜午前の出席ヤバいし学校に行かないといけない…
学校に行きたい…
行きたいが…
俺は†JAEPOに行く†
という感じでJAEPO2020行ってきました。個人的に2年ぶりでした。
昨年は初日と二日目の間にバイトがあったりイロドリミドリ全員来ないしなーって思ったりただ単純にめんどくさかったりと結局行かなかったので2年ぶり。
わからない人のために軽く解説するとJAEPOは年一回開催されるアーケードゲームの展示会です。毎回最新のアーケードゲームが発表され、試遊もできて情報発表も盛り上がるイベントです。これがJAEPO。
一応本来の目的はSEGAブースでHaNaMiNaを拝みにいくこと。まあとにかくSEGAブースのライブに行きたかった。ついでにkop(maimaiの公式大会)見れればなーって感じでした。KACも見たかったけど身体の数が足りなかった。悲しいね。
ということで当日、蒲田の始発に乗って幕張メッセへ。今回は珍しく9.10ホールでした。
この日イベントホールではリスアニライブがあってメインのホールは多分ワンフェスの準備だと思われる。リスアニライブ二日目ヤバかったらしいね何か情報見てたけど凄そうだった。(小並感)
JAEPOが開催される9.10ホールへ向かってたら列があったので並んだ。そこまでは長くなかったけどJAEPOにしては長いほうかなとは思った。並んだ時に思ったけどこれほとんどSEGAブースのライブ目的だなと察した。明らか徹夜勢とかいるしなこれ。なんなんだろうね。
あと列に並んでる人の目当てになっていたのは武装神姫もそうかなといった感じ。前日の企業デーにて発表があったけど確かにあれはアツいもんな。俺もやりたかった。てかライブなかったら行ってた。
列に着いたらdアニメストアでひたすらRewriteのアニメ見てた。やっぱり静流ちゃんは最高やな!
このおかげでで並んでた時間はあっという間でした。月額課金制動画見放題サービスは最高ですね。今度これで記事書きたい。
そして入場。真っ先にSEGAブースでライブの整理券を取りにいったらまあそこそこ良いと思われる番号だったので一安心。正直始発にしてはって感じだったけど。
しかし整理券はかなり早く終わったので取れただけでも良かったのかもしれない。目当てこれだしな。
kopまで時間があったので少し他のブースの様子を見に行くことした。まずは近くのTAITOブースでテトコネを見る。並びが割とあったので試遊は諦めたが。稼働したら割と遊びたさはあるけどタッチパネルのAC音ゲーはコケる風潮があるのでどうなるか。
次にKONAMIブースで武装神姫を見に行った。試遊の整理券は終わってた。まああれだけ前日話題になればそらそうよって感じだなと思った。しかしそれでもやりたいなとは思ったしロケテストあったら行くかもしれない。稼働はいつ頃になるんだろうね。ボンバーガールは初出展から2年かかったしまあそれくらいかなと予想はしてる。まあ頑張ってくださいって感じですね。
時間がちょうどよくなったタイミングでSEGAブースに戻りkopを見に行った。初めての自社主催の大会なのでやれることが広がったのかなというのが思ったところ。選手のPVを流せたりするのも自社が主催だからかなと思ったり。まあやっぱり天○一なんていらなかったんや!個人情報流出やら皆さまの素晴らしいプレイで我々のミスが帳消しやら…そんなことをする主催はなかった。いいね?
まあやっぱり見てて思ったのは自社主催だからやりたいことをそのままやれるのがいいのかな?とは思いました。まあ天○一の楽曲移植は魅力だとは思ったけど。
ライブの待機場所がkopも見れる良環境だったのもあり見易いところで見れたのは良かった。そしてライブへと…
ライブはowl*treeさんから始まった。アルバムいいねあれ。ほんと気になる。kopのボス曲も務めてるある意味勢いのある人だとは思います。てかリミックスのメンバーヤバいよねあれ。
そこからの休憩なしでとぱぞ。盛り上がる曲も多くてネタも豊富なのはやっぱりすごいなと思いました。Crankyは出禁でUSAOはTwitterが残念…と。
そしてオンゲキシューターズ(の一部)のターン。この後にやってくるHaNaMiNaにも負けないぐらい拝みたかったのは本音。割と中の人目当てなところはあったけどもだ。SEGA音ゲーでオンゲキが一番やれてないけどもそれでも盛り上がりもあって楽しかったと思えたのは良かったしこれを期にオンゲキちゃんとやらなきゃ…とは思った。もっとオリジナル曲押し出してくれてもええのよ…?オンゲキシューターズが全員集合なタイミングぐらいのライブがあったら行きたいとは思う。前のライブは全員じゃなかったからスルーしたし…
そしてラストはHaNaMiNa。期待もめちゃくちゃしていたし実際はそれより遥かに最高だった。今回HaNaMiNaとして全員が集結するのが初めてのライブだったのでこれは見逃せないと思って全力を尽くして行った甲斐があった。4人それぞれ個性が光っていて、パフォーマンスも見事で全てが尊い。そしてAgitation!4人バージョンはアツいよ。ほんとアツい。最高でした。またライブがあったら行きたいけど中の人需要も高いから果たして行けるかどうか。今後俺も忙しくなるってのもあるし。
ライブも終わりイベントも締めに入る。恒例の抽選会…の前の光吉兄貴のハム太郎カバーは最高だった。正直やってくれると信じていたけどマジでやってくれたのはめっちゃ嬉しかった。みんなもハム太郎のコールをしていこうな。その後の抽選は外れた。悲しいね。数年前の抽選当たってるしまたあの感動を味わいたかったんだけどね。
そしてライブも終了。ブースから出るときにZONeというeスポーツの公式的な新しいエナジードリンクを貰ったので飲んでみた。
味は従来のエナドリより甘味が強く、エナドリ感は薄めに感じた。その分普通のジュースに近いのかなと思った。そして何より量が多い。とにかく量が多い。マジでいくら飲んでも空にならないってぐらい量が多い。量が多すぎて飲みきるのにめっちゃ時間がかかったのは内緒。…というように量が多いのも特徴だと思います。販売価格がどれくらいかわからないけど一般的なエナドリの価格と同じくらいだったらコスパはいいなと思いました。普通にドリンクとしてちまちま飲むぐらいの感覚に置いておくなら良いエナドリだと思います。短時間で飲みきるのは…結構量がやべえかも。
ということでエナドリを飲んで千葉で少し遊んで蒲田へと戻り、充実したJAEPOを過ごすことができました。
毎回JAEPOの度に思うのが世間的にはアーケードゲーム市場は衰退しているはず…だけどもJAEPOはそのアーケードゲームの最先端の進化を見れる場所で衰退なんて微塵も感じさせない面白い場だと毎回思っています。今回は一般デーが1日だけだったのでSEGAブースのライブぐらいしか行けなかったのが残念といったところ。また2日間になったら両日かけてじっくり回りたいなという感じです。
また今回出た最新のアーケードゲームが凄く楽しみに感じました。やっぱり武装神姫は楽しみだし、なんだかんだテトコネはやりたい。指やポップン進筐体はどうなるんだろうね。
ところでおといろはとアニクラゲはどこにいったんだ?
C97行きました
一応オタクで同人趣味があるのでコミケには行ってるんですが実は年末はゆっくりしてたい派です。コミケこの時期なのつらくない?
ということで今回の冬コミのお話を。今回4日間になってから初めて4日間全部行きました。しかも全部始発。ようやるなこいつ。夏は2日目が目的がなくて休み取ってたので…
今回はコミケであったことや感想を語らせていただきます。
まずは前日。ほんとは前日バイト後徹夜してコミケ初日の予定がバイトの日程が変わって運よくフリーな日になった。ここで身体を休め…ることもなく普通に出かける立ち回り。コミケ前日だってのにえっちな枕とか買ってた。あと快楽天。そういや出かけた帰りに蒲田シルクでmaimaiしてたら存じ上げない人に挨拶されたけどあれ誰だったっけ…心当たりがある方何かリアクションして。
そして初日。この日の目的はどちらかというと企業。しっかり始発に間に合うように起きて始発へ。そしてちゃんと企業側のある東京テレポートへ。夏は寄ってなかったのでこっちで並ぶのは初。待機場所が橋の上でクソ寒のKASUって感じだったので列固定後即コンビニへ。肉まんとホットドリンクで優雅な朝食。そしてビッグサイト側へ向かいコミケへ行くオタクがいつも撮ってる写真を撮る。その後友人に会い、会話をして集合時間まで時間潰し。そして時間が近づいたら戻って開場待ち。青海展示場のキャパ的に仕方ないとは思ったけどコミケが始まるまで動かなかくて笑った。きっとスタッフは徹夜組を海へ沈めてて忙しかったんだよきっと。
まあそんなこんなで目的の箇所を周り、時間もあったのでついでに同人も見に行って買い物もして初日は無事に終了。
そして2日目。実はこの日行くとこ二つしかねえしそんなガッチガチに行くとこでもねえし始発で行くか迷ってた。まあでも始発で行ってさっさと買い物終わらせてさっさと帰って身体休めればいいかと思ったし兄貴が仕事行くついでに起こしてくれるし始発で行くか~ってなった。そして始発でビッグサイトへ。
まあコミケで人混みには慣れてるので難なく会場まで着いて列固定後そのままコンビニへ。肉まんとホットドリンクで以下略。
まあ2日目だし本番は明日からみたいなもんだしお金の消費も抑えたいしな~?って思いながら始まったら目的のサークルへ。問題なく進むが目的の買い物が全て終わる前に葛藤が。ボンバーガール島が見えてしまう。しかも夏よりも遥かに勢力が広がってる。アカン。気づいたら買い物が終わった後の僕の身体はボンバーガール島へと向かっていた。お前一年ぐらいこのゲームやってねえだろって脳内でめっちゃ言ったのに身体は止まらない。そしてそこにあった趣味なえちえち本を漁るのであった…そしてそのまま配置場所が近い音ゲー島へ。ここも行く予定なかったのに何で行ってるんお前。音ゲー島とか夏に事件あったしお前のことブロックしてる人もいるし行くの危険だろって脳内でめっちゃ言ったのに身体は以下略。音ゲーコンテンツのえっちな本を堪能。てか音ゲーのえっち本勢力強くなってるよね今回。
そして結局他のジャンルも見ていき予定よりも帰りが遅れる始末。それでもまだ早いほうだったけど。これで学んだことはボンバーガール島と音ゲー島は危険。以上。
そして3日目。メインディッシュ。兄貴に起こしてもらい始発へと向かう。まあわかってたけど地元の始発の時点で人の数は多かった。そして国際展示場駅へ。そしてこの日だけは駅員さんの誘導がアレだったせいで(?)改札前は大混乱。説明こそはしづらいがこの日だけはマジで酷かった。マジでヤバいかと思ったもん。軽く説明すると本来駅内いくつかある列を順番に誘導していって解放するところを順番の部分をすっ飛ばして一気に解放。それに伴い一斉のオタクダッシュ。無理だろ。
死にかけながらも無事駅を脱出。そしてビッグサイトへ。列固定されたら抜け出していつも通りコンビニへ。肉まんとホット以下略。
朝食を食べながら最後尾へ向かう待機列を眺めてたけどなかなか人が多くて驚いた。やっぱりメインディッシュの日はやべえなと再認識。実際3日目行った人も多いでしょ?
この日は個人的に行くサークルも一番多く、内容も求められるまさにメインの日。やっぱりこういった需要は自分だけでなくどこのオタクもそうなわけでみんな来るわけですよ。
まあ内容も人もヤバい中で僕はこの日いろいろあってチケット入場しました。真面目にやってた奴らごめんな。この日待機列で雨降ってたらしいけどその雨食らってないんや。室内の暖かいとこいたんだわ。ほんと申し訳ねえ。
ということでチートも使ったので余裕を持ってメインを…ってわけでもなく厳しいところは厳しかった。明言こそはしないけどどこかのTwitterで評判の島中の人気サークルのとこは列も長くて時間がかかり、なんならセットは間に合わなかった。島中だから在庫の物理的スペース的にどうしようもないから仕方ないね。やっぱり勢いがあるところは違うなというのが印象。今後回るときはそういう部分も考慮せねばといったところでした。
とはいえチートやら完璧なルート取りでなんだかんだ目的のとこは大体行けた。そして襲いかかる魔力。余計な買い物。減るお金。お前明日もあんだろおい。物欲に負けながら向かってしまったのはシャニマス島。そしてここでも暴走する物欲。静まれ。でも結局シャニマス島でも想定外の買い物。物欲には勝てなかったよ…
まあ結局この日は想像以上にお金を使ってしまったのですが明日思ったより行くとこないしええやろと前向きに考えることにしました。てかそうしないとやっていけません。
そして迎えた最終日。大晦日。この日兄貴が泊まりにいってたので起こしてもらえる人もいなくてさすがに起きるのは厳しいかと思ってたけど普通に起きれた。お前その起床力普段から使えよいつも遅刻しやがってよ。
いつも通り始発でビッグサイトへ向かう。道中の乗る車両、降りたときの立ち回りも完璧で難なく国際展示場駅へ。昨日の反省をしたのか誘導の仕方が戻っていて安心して改札を通過。まあ確かに昨日酷かったもんあれ。
しかし改札を通ってからが地獄だった。まあ実際3日目と変わらないぐらいメインどころも多いし人も多いからわかってはいたけどね?しかし待機列の誘導の際に無駄に押してくるやつが沢山。KASU。人が密集してるところで先行できるはずがないって考えなくてもわかるだろうが畜生。しかもそこで慌てて押したら事故るだろ。まあこんなに人がいたら頭の回らないオタクもいるんだろうなと思いながらも密集を保ちながら列固定へと向かう。がしかしその最中に事件が起きる。
後ろの奴に右靴の踵を踏まれた衝撃で右靴が脱げ、そのまま靴が列に流されて消失するのであった…
列に流されながら脱げた靴に向かって叫ぶも誰も助けてはくれない。なんてオタクは冷たい奴らなんだ…まあ実際列移動の際に咄嗟に反応できるはずがないし仕方ないとは思います。うん。多分俺でも見捨てる。
列固定後即靴を探しに向かう。なんだかんだ焦ってはいたので何故かスタッフに聞くとかいう行動をする。知ってるはずがないだろ。家も遠くないし最悪家まで靴を取りにいくか…とか思いながらも実際めんどくさいなと思っていたのであることを願って靴が脱げた近辺で捜索開始。するとすぐに靴があったので確認したら自分の靴だった。やったぜ。そしてそばにはまた別の靴。しかも片方だけ。靴脱げてるオタク俺以外にもおるやん。ちなみに後に靴が脱げた参加者をシンデレラ呼びするスタッフのツイートを見つけて俺ってシンデレラじゃん!ってなった。俺がシンデレラです。デレマスのアイドルになります。りあむになります。やむ。
靴が見つかって安心したので何故か最初に尋ねたスタッフに靴が見つかった報告をしてそのままコンビニへ。肉まん以下略。
そしてそのまま待機。集合時間後も列全然動かなくて笑ってたけど実際夏も3,4日目こんなもんだったしなあとかなり楽観的でした。動かないもんは仕方ないもんな。そして中へ入ったら高速でサークルを回る。昨日より行くとこが少なかったので精神的に楽だったのが良かった。特に問題もなく目的のサークルは回れた。きっと朝のあれが厄落としだったんだよ。
そして長かった4日間も終わりを迎え、ビッグサイトを後にした。初めて4日間全部始発でしっかり行ったけどやっぱり疲れたしアホだなあと思った。若い内にしかできないんだろうね。これで多分全日徹夜もいるんだろうしそいつらはもっとやべえんだろうなあと思います。でもルール上徹夜はダメです。
それでは最後に今回のコミケで学んだことのまとめです。皆さん復唱しましょう。
ボンバーガール島はヤバい。
音ゲー島はヤバい。
シャニマス島はヤバい。
オタクは冷たい。
足元は気を付けたい。
以上です!みんなも気をつけような!
戦利品眺めてたらC98に展開が続くのもいくつかあって是非ともC98行きたいな~って思うんだけどその頃就活シーズンまっただ中だろうしどうなる次回。
モアイ杯maimai部門の思い出について今更語る
モアイ杯でサーチしたらTCGの大会の様子ばかり引っ掛かって泣いた
ということである意味ここで一番話したかった話題を
いや本当はシルクハット蒲田M2店の閉店時か旧作maimaiの最終日に話せよって話なんだけどね?
まあ簡単にモアイ杯の説明をすると今はなきシルクハット蒲田M2店にて定期的に行われていた音楽ゲームの交流会であり、maimai部門とチュウニズム部門がありました。
それで当時私はこのモアイ杯のmaimai部門に全力を出していたのであった。調整できるスケジュールはすべてこのモアイ杯のために調整をし(後期は調整できなかったことも多かったけど)、交流会当日が近づくといつも対策や作戦を万全に行い当日を迎えるという徹底ぶり。その結果かなり高い出席率を叩き出し(多分トップだよな?)、唯一の皆勤ペースだったときには皆勤賞として大会サブタイトルに名前を入れてもらったこともある。
また、このモアイ杯は今も続いている交流が生まれるきっかけにもなっておりいわゆる"蒲田勢"の概念みたいなものができたのもここからだったと思う。この前から別ゲーとかで蒲田勢を名乗ってる人がいたら申し訳ない。
後期こそ開催すれば定員オーバーは当然で、それでもお店側がとても優しい方々ばかりなので全員平等に参加できる(つまり定員はあってないようなもの)まさに様々な人との交流ができる素晴らしい場でした。
まあ初回のほうから順々に思い出を語ってくとして…
何かmaimaiのバージョンがピンクの初期ぐらい?のとき突然お店の公式Twitterアカウントがモアイ杯とかいう交流会の告知をしたわけなんでしたよ。当時私は勝ち負けなんて気にせずとにかく近場で交流会があれば参加してたぐらいの交流会大好き野郎だったのですよ。
それでまあ事前にエントリーして当日いざ行ってきたんですけどまあ私はコミュ障の人見知りでもう絶望的なぐらい交流が生まれない。周りはとてもワイワイのワイだったんですけどね。それでまあ元々関わりがあった人くらいは辛うじて話せたんですけど新しい交流は生まれなくて。しかも結果は初戦敗退で散々でして。
それで一ヶ月後に第二回モアイ杯やるよ!って告知がありましてあんだけ失態を犯しておいて私はこれも行く気満々でしたのよ。お前自分から交流できないのになんでそんなやる気あんだよって感じでしたけど当時交流会に出ること以外モチベがなかったんですよね。このときいろいろあってひたすらボッチで音ゲーしてたんですよね。それで何か一人だけやってんのも馬鹿らしいしもう辞めてやろうかなって正直一番考えてた時期だったんですよ。でも交流会に出ればそこで頑張るために音ゲーをやる理由ができる。それだけでなんとか成り立ってたような時期だったよ。今思えばそこで辞めなくてよかったよほんと。
それで結局懲りずに第二回モアイ杯にも参加。まあその日都内の別のところで当時大きめな交流会と被ったから…かはわからないけど定員割れでしたね、うん。10人とかだったかな。
あとここで初めて初戦突破(運だけど)して正直凄く嬉しかったのよね。このときこういうことがあるから続けられるんだろうなって今になって気づいたのかもしれない。
そこからはお店自体にも凄くお世話になってるわけだし頑張って出れるだけ出ようと思ってきたのよね。第三回も一ヶ月後に行われてまた定員埋まってた。誰か声かけてたんだっけ。まあわからないけど埋まってた。それでここの回ぐらいから赤中心の選曲になってきた。後にガチガチに対策することになる赤譜面のオンパレードって感じだったよ。自分で選曲のくじを書いて試合ごとに引くシステムも確かこの辺りからだったかな。
そして蒲田勢の中である意味伝説と言われてる第四回。参加者6人。運営側も凄く困惑してたよなあの時。飛び入り参加を受け付けるために開始時間遅れたし。来なかったけど。ここら辺からさらにクソ譜面の傾向が強くなってくるしとうとう自分もクソ譜面を入れるようになってきたよね。当時自分もできないのにクソ譜面を入れてんのアホでしょ。何を考えてストリーク赤とか入れてんだよお前は。
ここら辺からモチベ低下だとか引退したいとか全部ぶっ飛んだよね。目標が終わったからってのもあっただろうけど。
第五回のとき「さすがにそろそろ賞状ほしくね?」ってなってました。個人戦のトーナメントのレギュレーションはこの時赤譜面中心という良レギュ、それに初プレートである真極を取ってから初めてのモアイ杯ということもありめちゃくちゃに気合いが入ってたと思う。そしていざ当日、するとそこには
めっちゃmaimaiが上手い女児がいた。
衝撃だった。実は今まで情報すらも知らなかった。当時もうすでに自由が丘で神業を魅せてたらしい…情弱かよ。後に彼女は蒲田の最強として、最多優勝記録を成し遂げるモアイ杯の顔となるのであった…実際彼女のおかげで小学生にも優しい素晴らしい交流会!として後期には成り立たせてくれたんだろうなと考えるとほんと凄いよ彼女は(なお実際にモアイ杯に参加してくれた小学生の実力…小学生…?)
…とまあ女児に見事コテンパンにされたけど運や最初よりは上がってるであろう実力が功を奏し個人戦3位と初賞状をゲットできたのであった。
そしてこの回からチーム戦が始まったのであった。まだこの時は二人組のタッグマッチだったけどね。
そして第六回、個人戦レギュレーションは前回と変わらずでやる気満々。そして偶数回恒例(?)の定員割れ(2名ぐらいだったけど)。後に知ることになるがこれが最後の定員割れ回でしたとさ…
それでこの回自分が出る試合が楽な赤譜面なやつばっかでサドンデスになることがめっちゃあったのよね。自分のときだけ。自分だけこのトーナメント中やった曲数めっちゃ多かったもん。それでもメンタルしんどくなりながらも何かすげえ勝ち上がったのよね。しかもこの回例の女児が事故って敗退。おや?今回ビッグチャンスじゃね?って思ったのよ。それで準決勝から紫ランダム?とかでまあ格上もいるしきついかなーって思ってたんだけどランダムで格上の人が苦手そうなやつ引いたらしくて(何引いたか忘れた)準決勝1抜けとかいう奇跡っぷり。そのまま決勝。この回から決勝はお互いに投げ合いになった。アツいね。この投げ合い制度で何度も名勝負が生まれたのは間違いないと思う。それで投げ合いだし何投げるか凄い迷ってたんだけど前回までのもあって嫌らしい…いわゆるクソ譜面で勝つことでしか考えてなかったのよ。それで当時めっちゃ得意だった上に誰も対策してこなさそうなIgnite Infinity紫を投げたのよ。[ ゜д゜]<インフィニッティー
そしたらめちゃくちゃに刺さってそのまま優勝しました!やったぜ!
今思うとこれ以上ないくらい優勝のチャンスの時に優勝できましたね。ほんと幸運でしたよあの時は。モアイ杯は実力があんまりでも選曲力と運と一発勝負の強さがあれば優勝できるんですよ。やっぱり交流会だとこういう力が発揮するんだなととても強く感じました。あとIgnite Infinityはいいぞ。[ ゜д゜]<インフィニッティー
それとこの回から団体戦がチーム形式になったのよね。ここから団体戦はチームの数こそ違えどずっとチーム形式のまま続いた。交流も自然と生まれる素晴らしいシステムだと思います。
そしてこの次…あたりのモアイ杯のチーム戦でアレが始まったのである。そう
小数点の上から下を引くルールである!
まあ簡単に説明すると達成率の小数点から上の数字を小数点から下の数字を引いた数がそのまま得点になるよ!ってこと。
100.00%ならそのまま100点。100.99%なら1点。98.99%なら…もうお分かりですよね?
確かにこれ誰でも高得点狙えそうじゃないですか?でも実はやっぱり上手い人のほうがいろいろ有利ではあります。ゲームの仕様上breakの知識がある系の上手い人がやりやすいです。
…でもだからといって上手い人は絶対に高得点を出せるってわけじゃないんですよこれ。確かに100.00を狙いにいったとしてギリギリのペースで何か事故ったら一気に低得点ルートになるんですよ。まだ曲が続くなら軽く捨てて調整も可能だけども(まあこれやったら身内は野次るけど)曲の最後のほうでなったら…
さらにbreakが鳴る前提で達成率を調整しても必ず鳴るとは限りませんよね?最後のbreakを満点で取れば達成率.00でキリ良く高得点だ!って時にもし50落としたら…
そうなんですよ、めちゃくちゃリスクとリターンが噛み合ってるんですよこのルール。だからこそ実力がない人も身の丈にあったキリの良い達成率を目指せば高得点は可能なんですよ。この場合も事故ったら…
狙える人はもうみんな冒険してましたよねこれ。事故ったらもう会場が沸いた。身内ならなおさら沸いた。てかこれだけで単独で記事書けるんじゃねえかこれ。
だからこそ誰にでも平等にチャンスのあるルールなんですよこれ。だから交流会にはベストなルールだったと思いますよほんとこれ。考えた人最高ですありがとうございます。
ここからはもう完成されたモアイ杯で楽しんでたって感じですかね。ちなみにこれの数回後にてらさん皆勤賞おめでとう杯やりました。祝われてる側ですが特にシードとかはなかったです。ちなみに三位でした。女児が優勝しました。まあこれは仕方ないね。
…でここから数回後(どれくらいか忘れた)に個人戦のレギュレーションがくじ引きをして当たりを引いた人が選曲権を得る選曲権くじ式になりました。これによって蒲田のクソ譜面オンパレードがさらに加速しました。常連組みんな交流会近づいたら投げる曲を考えたり対策練ってたよ。もうここからモアイ杯は始まってるんだなと。これのおかげで少しは赤譜面上手くなれたよ。
個人戦の選曲権くじと団体戦の達成率引き算の二つがとても評判がよかったためこれを中心に毎回+αって感じで後期は開催されました。この頃から遠方からの常連も増え自身の交流の輪も広がり、とても充実したモアイ杯を過ごせました。
それでもまああまりよろしくない事件も稀に起きてしまったこともあったんですけどね…フリプ時にギャラリー乱入事件やらイキリ太鼓勢の最低なツイート事件やら選曲権くじ不正疑惑事件やら…くじに不正はなかったんだよなぁ…
まあこの世には完璧なんて存在しないし仕方ないね…
くじ不正疑惑の影響で店舗大会でクソ譜面を投げると文句を言われるらしい的な何かのネタ音ゲーマー内で広がったのさすがにネットの広まりを感じて驚いたよね。それのきっかけであるくじ不正疑惑ツイートの構文にあった"クソつまらん譜面"ってやつなんだけどそれ投げたの私なんですよ…まあこの文章を見たときにやっぱり俺って選曲力あるなーとしか感じなかったのでまあこれのおかげで選曲力には誇りを持てるようになりました。まあもう終わった問題だろうし過去の話だしあんま言うのもアレだけどね。まあ最後に一つ、Ignite Infinityはクソつまらん譜面じゃなくて神譜面です。
例えば天下一とかだったら本当に決めれる範囲の上で誰が強いかって決めるような場所じゃないですか?でも店舗大会とか交流会はそういうことより誰にでもチャンスがあるというか、音楽ゲームと言ってもこんなに幅広い戦い方ができるんだなとか…そういったほうがより目立つ傾向じゃないですか。それってほんと良いことだと思うんですよ。それができるとても素晴らしい場所、それがモアイ杯だと思います。言っちゃアレですけど天下一とかって完全なる実力勝負というかランカーしか勝たないというかそういうコンセプトじゃないですか。でも戦い方で格上とも互角に戦える。相手が格下だからといって油断は出来ない。そういう広い幅で白熱ができる場所が店舗大会だと思うんですよ。まあたまに店舗大会とは言えランカーが勝たないとおかしいとか変則的なルールでやるのはおかしいとか言う人もいるじゃないですか。まあそれを否定はしないですけどそれって天下一とかがあるじゃないですか。それはこういうコンセプトの場でやるとして、様々なコンセプトで様々な人が平等に楽しむことができる可能性がある。それこそが店舗大会や交流会の醍醐味だと思っています。そしてモアイ杯はそれをとても強く証明してくれた素晴らしい交流会だと思っています。
ちょっと長く語りましたがこれほど私にとって思い出深いイベントでした。これのためにmaimaiをしていたと言ってもよかった時期もありました。またモアイ杯で得た繋がりも多く、常連勢もとい蒲田勢として関われることがとても嬉しかったです。まあまだ蒲田にはいるけど。軽く余談だけどIgnite Infinity紫投げた次の日から蒲田勢みんなガチガチにスコア詰めてたの見てて笑ったよね。まあこれほど影響を及ぼせた実績として誇らせていただきます。
もう今はシルクハット蒲田M2店は閉店…もとい移転したのでモアイ杯こそは無いのですが、シルクハット蒲田西口店にて有志運営での交流会は継続されています。頻度こそは全盛期よりは減ってしまったもののモアイと変わらないくらい"蒲田"を感じれる交流会です。何でも次の日曜にやるらしいね。タイミングいいね。
最後に、私がどれだけこのモアイ杯への思いがあったか少しでも感じていただけたでしょうか。常連ながら今までモアイ杯に対してここまで長文で思いを述べることはなかったので今さらながらお世話になった感謝の気持ちと思い出話を伝えさせていただきました。改めてモアイ杯に関する全ての人へ、ありがとうございました。とても長い間楽しませていただきました。ブログを始めたことによってやっとここまでモアイ杯に関するお話ができたなと思っています。今までこんな機会はなく、Twitterでも文字数制限があるのとあまりにも気軽な手段すぎて足りないと思っていたので時期こそはかなり過ぎてしまいましたがやっと思いを語ることができました。
モアイ杯、本当に楽しかったです。
はじめまして
どうも皆さん。てらです。
Twitterの範囲に収まらない長文を書きたいときに複数ツイート繋げるのも何かあれだなと思って長文が書けてなおかつ長期保存も容易なブログという選択肢を思いついたのでブログを始めました。
自己満足のためなのでは。
基本的には何か残しておきたい感じの長文を投稿したいときに使うだけなのでそんなに頻度も多くない予定だとは思います。まあまだわかんねえわ相変わらずTwitterのほうが楽かもとか言い出すかもしれねえし。
まあ今の時点で書きたいネタはそこそこあるのでまあ自分でも意識して使っていければ…
あと書きたいジャンルのことを書きたいときに書ければとは思ってます。次の日になったら急に別ジャンルの話題を始めるとか。一つのジャンルに縛られたくないじゃん?
また始めた理由にはもう一つあって個人的に長文を書く練習をしたいって理由もあったので今回良い機会かなと思って始めさせていただきました。
それではこれからよろしくお願いします。